【人生は解釈】思考が暴走しがちな一般大学生。

”思考”をアウトプットせずにはいられない大学生によるブログです。

ロードバイクの一泊旅でマクドナルド難民になって分かった6つのこと【寝場所の確保】

生まれて初めてカメラ持ってロードバイクで一泊旅を試みた結果、

 見事にマック難民になりました(笑)。

 1.宿をとる

私が今回の一泊旅に出ようと試みたのは、前日の夜でした。「あ、明日バイトないじゃん!旅行こう」って感じのノリです(笑)。ですので、そもそも宿をとるという考えすら頭になかったのです。もしも、行き先が決まっているのでしたら、格安でもよいので宿をとることをお勧めいたします。

 

2.宿泊場所の存在確認

私は、これを怠ったがために痛い目にあいました。ネットカフェ、行ってみたらなかったんです(涙)。だって、あのグ〇グルさんの地図に載ってたんですもの。そりゃあると思いますよ…。つまり、泊まる予定の場所が本当にあるのかという情報収集が大事になってきますね。本当に今現在その宿泊場所が存在しているか、電話してみるという手もあるかもしれません。…マクドナルド難民にならないためにも。

 

3.カラオケフリータイムはあてにならない

ネットカフェがないと知って、真っ先に向かったのがカラオケ店でした。フリータイムで少しは寝れるかな?と考えたわけです。しかし、一人カラオケをよくやる私は分かっていました、フリータイムには3時間保障というものがあることを。3時間保障とは、もしも店舗が込み合ってきた場合3時間経ったら出てもらう可能性がありますよ、ってやつです。過去の経験から、ほとんどは3時間で追い出されます。平日の昼なんかは5時間くらい歌えたりもしますが、夕方から夜中にかけてはなかなか難しいです。結局、この時も3時間ぴったりで追い出されました。

 4.カラオケ店予約必須の場合も

カラオケ店を追い出されて行き場がなかった私は、グ〇グルマップで近くに別のカラオケ店があることを知りました。フリータイム二回はさすがに金銭的に痛いなぁと思いながらも、外にいるよりはましだと思って二店舗目のカラオケ店に入りました。すると、真っ先に「ご予約はされていますか?」と聞かれました。まさか、入って5秒で追い返されるとは…(涙)。寝る場所としてカラオケ店を期待するのはあまりよくなさそうです。

 

5.マクドナルド難民

さぁ、本格的に居場所がなくなってきた私が行きついた場所、それがマクドナルドでした。夜中になると、街が真っ暗になる中、マクドナルドとコンビニだけが神様のように輝いて見えました(笑)。さすがにコンビニでは寝れないと思い、藁をもすがる思いでマックに入りました。カラオケ店で夕食を済ませていた私は、おなかもすいていなかったので、アイスコーヒーと無料クーポンのポテトSだけ買って席に着きました。安いものを買って長く居座るという世間から見ると迷惑と言われる行為です(これに関しては賛否両論あると思いますが)。でも、そんな悪気はありながらも、そんなことを言ってはいられないと割り切って、スマホを見てる振りや本を読んでいる振りをしながら寝ました(熟睡はできないですが気休み程度の仮眠です)。0時くらいには店内にも人がパラパラといるのですが、3時にもなると数えられるほどです(私のほかに2名だった気がします)。正直、余りいい気分ではありません。さすがに、5時間も居座っていれば店員さんに「まだ帰らないのかよっ(おこ)」って思われても仕方ありません。やっぱり、マクドナルド難民にならないに越したことはないのです。

 6.野宿(おまけ)

今回の旅ではしませんでしたが、宿もないしマックもない!ってゆう究極にやばい状態になったとき、残された手段は野宿しかありません。あの、野宿女子で有名な加藤千晶さんによると、公園の公衆トイレがおすすめみたいです(ただし人が入ってきた場合はすぐに出られるようにら荷物はまとめておく)。他には、道の駅やバス停なども寝られるそうです。私も野宿だけはやったことが無いので残念ながら経験談で話せませんが、一度は野宿旅もやってみたいものです。

 

 

以上、皆さんはマクドナルド難民にならないようにくれぐれも気を付けてくださいね(^^)/

*24時間営業でないマクドナルドもありますので、営業時間をご確認の上でマクドナルド難民をお楽しみください