【人生は解釈】思考が暴走しがちな一般大学生。

”思考”をアウトプットせずにはいられない大学生によるブログです。

一日旅マクドナルド難民【ブログ移行】

はじめに

最後の記事を書いてから一年くらいこちらのブログはほったらかしにしてたんですが、どうも「マック難民」の記事へのアクセスがちょいちょいあるようで、久しぶりにアクサス解析を除いて少しビックリしちゃいました(笑)

specialkimagurelife.hatenablog.com

 

 

本題

本題なんですが、こちらのブログをさぼってた一年の間に別のブログを開設しちゃっていました。当ブログの記事を待ってた方がもしいましたら、申し訳ありませんでしたm(__)m

 

というのも、やっぱり時間が経ってから過去の自分が書いた記事を読むと、どうも恥ずかしくなってしまうんですよね(笑)なんか、自分の考えの幼さにきずいて、でも書いちゃったからどうしようもなくって、もうはずかしい、、、えいっ!新しく解説しちゃえ!!!

 

ということでそんな感じで新しいブログを数カ月前に開設したので、もしよければのぞいてみてください。同一人物が、文字をカタカタやっているモノになります。

www.mika-r-t.com

 

 

以上(^^)/

 

 

時間の“妥協”

最近、お金時間について考えることがある。

 

そして、お金時間について考えながら、これについて考えることに時間を費やして本当に意味があるのかという深みにはまり、さらに時間を費やす。

 

学生は自由な時間が多く、その自由さ故にバイト資格取得趣味勉強ボランティアかの選択に非常に悩み、決断が遅いほど時間だけが削られていく。だからと言って、浅はかな判断では、お金も時間も無駄にし、何かしらの経験すら浅いものになり兼ねない

 

現在、私は春休みの真っただ中であり、多くの時間をアルバイトに費やしている。毎日のように、果たしてこんな生活でよいのかと考えるが、10分悩んでいる間にも130円稼げると考えると、やはり悩むより行動が大切だと判断できる。

 

しかし、難しいのは時間をかけることにより、大きな金額が手に入る可能性がある場合である。しかし、これは可能性であって確実に手に入るわけではない。例えば、給付型奨学金の手続き。様々な条件をクリアする必要があり、時間をかけて書類を記載しても、必ずお金が入ってくるという保証はない。

 

何に時間を費やせばいいか、アルバイトで稼いだ方がいいか、大学の組織(部活、ボランティア、研究の手伝い)で活動するべきかなどの判断は非常に難しい。

 

時間の“妥協”(結論)

私たちは、時間を無駄にする覚悟というものが必要なのかもしれない。

正直、アルバイトに時間を費やすことが、正しい選択かは分かるものではないが、毎日何かしらの出来事が起き、一つ一つ対応していくというような経験は確実にできている。ついでに、お金も入る。おそらくこれ以上、バイトに時間を費やすことに関して考えることは無意味であろう。

 

時間の“妥協”は経験につながり、総合的にみると充実した生活をおくることにつながると私は考える。

 

しかし、この結論が当てはまるのは、考えすぎて何事にも手をつけられなくて悩んでいる人である。正直、何も考えずにとにかく行動に移せる人は、私からしたらうらやましいくらいであるが、そのような人になることはできない。どうせなら、考えることは自分ならいつでもできるという自信を持ち、行動に移せればいいと思う。

 

時間に関して“妥協”することで、行動が早くなり、時間に余裕が生まれる。うまくいけば忙しくなる可能性もあるが、充実した時間を送ることができる。

 

周りの、「時間を大切にしろ」という言葉は、あながち間違いとは言えないのだが、時間を大切にする気持ちが時間を無駄にすることにつながる可能性があるということを理解する必要があるだろう。

 

 

 

以上。

 

 

 

 

太陽を見て何を思うか

 

太陽を見て何を思うか?

 

眩しい…

 

暑い…

 

今日は雲に隠れて見えない…

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私の場合はこう…

あ、今日は晴れてる。

あったかいなあ。

でも人があたたかいと感じるのは、太陽から放出された赤外線が肌を刺激して、その刺激を脳で感じているだけであって……あったかいってなんだろ~?

 

しかし、友人の場合はこう…

あ、太陽だ。

太陽に触れることができる人っていないんだよなぁ。

近づいたら蒸発しちゃうし。

それにしても宇宙ってどこまで広いんだろう。

とゆうか宇宙の外側ってなんだ……?

 

 

太陽を見て人間を感じた私と、太陽を見て宇宙を感じた友人。

 

見たものは眼の外側にあるのではなく、眼のこちら側でつくった世界であることがより否定できなくなる出来事でした。

 

 

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【日常】混雑するスーパーには交通ルールを

先日、飲み物でも買おうとあるスーパーに寄った時のこと。

 

歩けない。

 

まっすぐドリンクコーナーに行きたいが、あっちもこっちも行き止まり。

 

あそこは通れると思い、大通り(比較的大きめの道)を歩くも、ひょこっと小道から飛び出してくるカート。

 

100円のドリンクを手に入れるのに10分。10分というのは、時給900円のバイトで換算すると130円。100円のドリンクを手に入れるために130円分の時間を損失している。

 

大問題である。

 

今回は、私が個人的にスーパーにおいてこんな交通ルールがあればいいのにと思ったのでまとめてみた。

 

*目次*

 

店内は徐行

混雑している店における早歩き以上のスピードでの移動は厳禁です。もちろん、一本道で見通しがよければ少々スピードを出しても大丈夫です。一般道路と違って、建物から人や車が飛び出してくるというようなことはありません。しかし、交差点付近や人が多い通路は徐行しましょう。衝突してから後悔しても遅いです。スピード違反で捕まることはないですが、衝突した時の気まずさは半端ないです。

 

商品を見る時は棚際に寄る

たまに通路のど真ん中から商品を眺めている方がいらっしゃいます。前を通るのは気が引けますし、後ろを通るにも若干狭いという状況です。そういう場合は、存在感を出しながら後ろを通過して、若干前によけてもらうという方法で切り抜けるとよいのですが、通路をスムーズに通過したいというのが本望です。棚の商品を見る時に、少しだけ棚際に寄ってもらえるだけで、他の人はスムーズに通路を通ることができるのです。

 

不意のUターンは禁止

人が多い店内でも、比較的スムーズに前に進める時があります。それはある程度、人が流れる方向が定まっているときです。しかし、油断は禁物です。不意にUターンをかましてくる人がいます。対策としては、ある程度前者との距離をあけておくことです。接近しすぎると、不意のUターンによる衝突事故に巻き込まれます。Uターンをする側は、まずはゆっくりとスピードを落としたのちに一旦停止し、後方確認を終えた後にUターンを行うようにしましょう。決してスピードを出した状態から、唐突に後ろに方向を転換するようなことはしてはいけません。

 

優先通路を意識

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スーパーにおける優先通路

基本的に太い通路が優先です。例えば、上の図のようなスーパーの場合は、A通路が最優先通路、B通路が二番目の優先通路になります。細い通路から優先通路に出る場合は、一時停止をすることで衝突を防ぐことができます。もちろん、車ほどスピードが出ているわけではありませんので、完全に一時停止をするという規則まで設ける必要はないかもしれません。しかし、一番衝突の危険性が高いのは見通しの悪い交差点です。細い通路から出る際に、停止するくらいの気持ちでスピードを落とし、人と衝突しないことを確認したうえで、通路に出るとよいのではないでしょうか。

 

交差点を塞がない

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通路が塞がれて出られない事例

最近、私がスーパーでアイスを買おうとした時のこと。手にアイスを持ちまっすぐレジに向かおうとしましたが、そう簡単にはいきません。両側の出口を塞がれてしまったのです。きちんと棚際に寄って商品を見てほしいというのが願いではありますが、せめて交差点にだけは停止しないでいただきたいです。混雑していなくても、交差点における長時間の停止は禁物でしょう。

 

まとめ

是非、混雑しているスーパーで買い物をするときは交通マナーを守り、みんなが気持ちよく買い物ができるように協力しましょう。

 

 

 

 

【押し売り】演じる勇気で大きな損失を避ける

やられました(涙)。

 

知らない地で買い物をしたとき、押し売りに負けてて要らないもの(しかも高いもの)を買ってしまったを言う経験はありませんか?

 

*目次*

 

はじめに

 

私は先日、韓国の明洞という町で爆買いをしに行きました。目的は、欲しいメイク道具や服を買うこととチーズタッカルビサムゲタン、可愛いパフェなど美味しい食べ物を食べることでした。

 

しかし、明洞はすごい(ヤバいのほうが適当かもしれません)です。

 

めちゃくちゃ話しかけてきます。

 

そして、うまく買うように誘導してきます。

 

こんな感じの流れで買わされます

 

店:コンシーラーとこの商品がこの店のおすすめだよ~

 私:コンシーラー見てみようかな(コンシーラーの所に移動)

 店:手、出して

 私:(手を出す)

 店:(ちょんちょん、ちょんちょん)こっちがいいね!はい(渡す)

 私:(コンシーラー渡される)えっ……。

 店:ちょっと来て(高いおすすめの商品のほうに誘導)

 私:(ついていく)

 店:つけてみて

 私:(ぬりぬり)

 店:これはね、夜つけるの。しわが伸びてとてもいいの。今、これ2本買ったらこれとこれ(洗顔とパック)もつけるよ。それで、これはシリコンので塗らないと……(長い)。

 私:いくらですか?

 店:2本で1万円、ちょっと高いけど、おすすめ。だけど今マイナス3000ひいて7千円だよ。あとこれもこれもつけるよ。

 私:……いいです。(コンシーラー買いにレジに移動)

 店:(レジの前でもひたすらさっきの用品を押す、さらに社長らしい人が現れる)

 社:ニホンゴハナセナイ。(といった後、ひたすら私の肌が荒れていると言ってくる、通訳は店員)

 私:じゃあ一本ください。(あきらめ)

 店:2本じゃないと効果でないよ、2本で二か月だよ。

 私:1本でいいです。

 店、社:(不機嫌な顔)

 店:分かった。

 私:(お金渡す)

 店:パスポートある?

 私:(渡す、たぶん免税された?)

 

終了。

 

ちなみに店員は日本語のうまい韓国人で、とても早口で言ってきます(言いなれてる感じです)。レシートを見ると「免税後返品交換できません」の文字。結局5000円無駄に使ってしまいました。商品自体は悪いものではないみたいです。しかし、押し売りされて買ったという思い出が要らないです。正直お金を払っていでも手放したいくらいです(思い出がマイナスすぎて……)

 

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 あえて、店の名前も見せますね(笑)。金色の細いほうが押し売りされたものです。レシートの右上には「免税後返品交換できません」の文字。

 

こうすればよかった(対策)

 

まあ、ここまでは店に対する愚痴みたいな感じです(笑)。

 

大事なのは、

どうすれば5000円という大金を失わずに済んだ

を考えることです。

 

考えた結果2つの対策方法が見つかりました。

 

1つ目は、事前の情報収集です。

私が押し売りされた店は、押し売りやクレジットカードの詐欺で有名だとネットで調べたらすぐにわかりました。つまり、事前に避けた方がいい店を調べておけばよかったのです。事前の情報収集を怠ったための損失だったのです。

 

2つ目は、強気を演じる勇気です。

強気の女性を一瞬だけ演じればよかったのです。コンシーラーを買って、あとは要らないとはっきり、かつちょっと切れ気味な感じで言ってしまえばよかったのです。旅行先の店員(しかも海外)と仲が悪くなったところで、私にとってのデメリットなどありません。また、向こうの店員も多くの客に不機嫌な態度をとられていることは目に見えますから、そのうちの一人となったところで大きなデメリットはないのです。つまり、デメリットが生じるのは私が5000円を払ったときだけなのです。

 

まとめ

みなさんは、事前の情報収集強気を演じる勇気を持って旅行を楽しんでほしいです。もし、事前の情報収集が万全で、強気を演じる勇気もばっちりあるという方は、この記事で紹介したようなお店に入ってみるのも旅の楽しみ方のひとつかもしれません(おすすめしているわけではないですよ(笑))。また、今回は押し売りの店の紹介でしたが、あまり話しかけられない店もありました(エチュー〇ハウスやオリー〇ヤんなど)。話しかけてくる店は出る、話しかけられない店で買うというのが個人的にはいいと思いました。みなさんはどうか、押し売りに負けないでください。押し売りに負けることほど、大きいなデメリットが生じることはありませんので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お世辞は必要か【本音】

 

自分が納得していない髪型に対して「いいね!」といわれたり、あんまり可愛くないなと思う持ち物に対して「可愛い」といわれたりしてなんとも言えない気持ちになったことはないだろうか。

 

人は価値観が同じ人を好む傾向にあり、お世辞を言うのは好かれたいという気持ちからなのであろう。確かに、好かれる技術を身に着けることを全否定するつもりはない。

 

しかし、

お世辞を言うことは、あまりにもデメリットが多い。

 

例えばである。

自分が似合っていないと思っているその髪型を、お世辞で褒められたとする。すると、お世辞を言われた側は自分とは価値観が合わないと判断する。この時点で、デメリットの発生である。さらに、そのお世辞に対して「ありがとう」と返してしまったなら、お世辞を言った側も、相手と価値観があっていないと感じる。つまり、本当は同じ価値観であるはずなのに、互いに価値観が合わないと思ってしまうのである。また、もしもお世辞を言われた側が正直に似合ってないと思うと伝えたなら、お世辞を言った側はお世辞を言うメリットである「好かれる(価値観があっていると思わせる)」という目的さえも果たせず、お世辞を言う労力は一瞬で無駄なものとなってしまい後悔の念に襲われるであろう。

 

お世辞を言って、自分の嘘の価値観を相手に植え付けるくらいなら、自分の価値観を主張して嫌われる方がいい(おそらく嫌われるということはない)。

 

自分の価値観と他者の価値観が衝突したときに、本当の自分の価値観というものを知ることができる。もしかしたら、自分の価値観が変化するかもしれないし、相手の価値観を変えてしまうことがあるかもしれない。とてもいいことである。もっともっと価値観を衝突させて、自分というものを知っていくべきだ。

 

そのような点において、私はネット炎上(意見に関する炎上)に関して肯定的である。ネットでコメントする側にメリットがあるかは別として、炎上してしまった側は、他者との価値観の大きな違いに気が付くことができる。その結果、改めて自分の価値観について考え直すという機会が与えられる。炎上した側のメリットは非常に大きい。

 

 

だが、それでも褒められるとうれしいというのは確かである。

 

相手の髪型が似合ってないなと感じたら、お世辞を言うのではなく、別の観点から見て「似合っている」可能性はないか考え、それを伝えたうえで自分の好みではないことを主張するとよいかもしれない。

 

決して、唐突に

 

「ダサい…」

 

などと言ってはいけない

 

自分の価値観さえきちんと伝わればよく、わざわざ自分から嫌われに行くメリットはない(今後の関係性にもよるが)。

 

お世辞を言うことを避け、うまく自分の価値観を伝える技能を身に着けるべきであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”誤審”という魅力

”誤審”は人間のミスによるものである。

 

柔道の大会において、審判の技量不足による”誤審”が問題となり、その審判は2ヵ月の資格停止と降格の処分が下された。

 

私は、「柔道」というスポーツ(武道)を知らないので、安易にこの処分が適正か否か判断することはできないが、議論の余地があると言わざるを得ない。

 

 もしも、これが野球だったら一体どうなるだろうか。

 

ピッチャーの投げた球が明らかにストライクであるにもかかわらず、球審はボールの判定を下した。

 

 よくある事例ではあるが、審判としての仕事がなくなるという事例は聞いたことがない。それどころか、誤審が多い審判はその故に有名になるということすらある。(あくまでプロ野球において)

 

スポーツにおいて”誤審”が否定される理由として「卓越性が曖昧になる(勝敗がはっきりしない)」ということが挙げられる。

 

しかし、”誤審”が生じた場合の人々の反応を見てみると、「卓越性が曖昧になった」と言って怒る人は少なく感じる。それよりかは、その”誤審”が生じたワンプレーに対して、様々な見解を述べるものの方が多い。なぜそのような判定に至ったのだろうか、あの角度から入ってきたら自分でもボールと言ってしまうかもしれない、野球に詳しくないからよくわからないけど審判が間違えたっぽい……等々。

 

”誤審”から様々な見解が生まれる。つまり、”誤審”は少なからず人々の感情を動かすのだ

 

現在、ホームベース上におけるクロスプレーについてはビデオ判定が認められるようになった。それにつづいて、他の場面においてもビデオ判定を用いるべきではないかという意見が少なからずある。

 

しかし、私はビデオ判定反対派である。

 

”誤審”は人々の感情を動かす、スポーツの魅力の一つである。

ゼロに限りなく近づいてほしいと願いながらも、ゼロになることはあってはならない。

 

今回の、柔道における2ヵ月の資格停止や降格処分は”誤審”をゼロに近づけるという意味では正しい判断であると言えるかもしれない。

 

しかし、間違えても誤審を”ゼロ”にしてしまおうという決断には至ってほしくない。

 

”誤審”はスポーツの魅力である。

 

 私は、そう考える。

 

 

以上。

 

*”誤審”などで卓越性が曖昧になった試合を「失敗した試合」と呼ぶこともあるが、私は「失敗した試合」に否定的ではない。