【人生は解釈】思考が暴走しがちな一般大学生。

”思考”をアウトプットせずにはいられない大学生によるブログです。

小さなことで喜べる人とそうでない人

世の中には、小さな成功で喜べる人

 

小さな成功では喜んでいられない人とがいます。

 

別に、どちらが悪いということではありません

 

それぞれに良いところがあるのです。

 

*目次*

 

 

小さなことで喜べる人の良いところとは? 

今に幸せを感じられる

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幸せを感じられることは充実した生活を送るうえで非常に重要なことです。子どものころであれば晩御飯がカレーライスであると聞いただけで喜んでいたのではないでしょうか。いつになってもカレーライスで喜べる人は、いつになっても今に幸せを感じられる人です。今後も、日々の生活に満足しながら生きていくことができるでしょう。

 

着実に進歩できる

小さなことで喜べる人は、小さなことでも自分にできることを見つけて自分のものにしていきます。自身の成長に喜びを感じることができるので、挑戦することが苦になることがありません。たとえ挑戦して失敗したとしても、成功に近づいている自分に成長を感じて喜ぶことができるのです。小さなことで喜べる人は、小さな成長を積み重ねることができる人でしょう。

 

小さなことに気が付く

小さなことで喜べる人は、小さなことによく気が付く人です。それは、自分に対してもそうでありますし、他人に対しても同じです。他人の良いところに気が付くことができるのです。もしも、自分の良いところが分からないといって困っている人がいたら、その人の手助けをすることができるはずです。

 

無知を認めることができる 

喜びというのは、自身の成長や成功に対しても生じます。成長や成功に対してその都度喜べるというのことは、過去の自分の無知や能力の不足を認めることができることを意味します。自分の無知や能力の不足を認めることは、自分を育てるうえで大切なことです。

 

小さなことでは喜べない人の良いところとは?

自信を持っている

 

もともと自分の行動に自信を持っている人は、小さな成功で動揺することがありません。たとえば、高校生で数Ⅱの勉強をしている人が、掛け算ができることに喜びを感じません。そして、掛け算ができることに自信を持っているので、それが応用問題になったとしてもそれを解けることに自信を持っています。小さなことで喜べない人は、自分の行動に自信を持つことができる人でしょう。

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向上心が高い

小さなことで喜べない人は、より大きな成長や成功を求める人です。現状で満足することなく、常により高いところを目指しています。大きな喜びを求めて行動できる、非常に志が大きな人と言えるでしょう。

 

時間を有効に使える

時間を有効に使う意識の強い人は、次の成功に向けて時間を使おうとします。そのため、過去のことをいつまでも頭に残しておくわけにはいかないのです。小さな喜びは成功体験として置いておき、いち早く次の行動に移すことができます。したがって、短時間で目標に到達することができるでしょう。

 

カッコいい

小さなことで喜べない人は、比較的男性に多い気がします。常に大きな夢を掲げ「そんな小さなことで喜んでいるわけにはいかない!」と言っている人を見ると、その迫力に圧倒されます。カッコいいオーラを放つことは、周囲に何かしらの影響を与えることに間違いありません。

 

おわりに

おわりに

小さなことで喜べる人も、小さなことで喜べない人にもそれぞれの良いところがあります。こんな小さなことで喜んでいていいのだろうかと悩んでいる人や小さなことで喜べないと悩んでいる人に、少しでもそのメリットを知り自信を持っていただければ幸いです。